分別必要?ゴミの分別ってなんでするの?なにが大切なのか?


人間が生活していく中で、自給自足の山で絶対に発生するものが「ゴミ」です。
いかなる場所でもゴミは生まれ、処分され続けています。
焼却処分、埋立処分、中には最燃料化などされるものもありますが、地球上で人間が生きる場所でゴミが出ない事はありえません。
ゴミは結果的にほぼ全てのものが燃えます。
ですが、なぜ燃やすだけではダメなのでしょうか?なぜ、ゴミは分別する必要があるのでしょうか?

今日は、

  1. ゴミの分別
  2. ゴミを分別するには
  3. リサイクルできるものと、ゴミ処分の違い
  4. ゴミの処分・リサイクル処分

以上の4店をご紹介していきます。

1.ゴミの分別

1-1.どうしてゴミの分別は必要なのか?

ゴミを捨てるときに、

  • 燃えるゴミ
  • 生ゴミ
  • 燃えないゴミ
  • プラスチックゴミ
  • ペットボトル
  • ビン

・・・などなど。いくつにも分別することが「ルール」としてありますね。
なぜ、こんなルールがあるのでしょうか?
上記の中で、燃えないものはなんでしょうか?
ビンと、プラスチック製品のみ、燃えて灰にならず、溶けてしまいますね。
しかし、炎より処分はできます。しかし、地球上には限られた資源しかありません。
木材も、化石燃料も、鉱石も無限に出てくるものではありません。
これらを分別、仕分ける事は
「使って捨てる。」
ではなく、
「使って、また作り直す」
ことを目的として分別されています。

1-2.今後はどうなっていくのか??

現状の日本では、残念ながらせいぜい分別して有価物、専ら物をリサイクルすることがせいぜい精一杯の環境です。
簡単に言えば、日本はリサイクル力が乏しく、すべてお金で解決するような国なんです。京都議定書でもそうでしたね。
先ほどの有価物、専ら物とは、

  • 紙くず
  • 鉄くず
  • プラスチック
  • ビン
  • 繊維
  • 発泡スチロール

などがあげられます。これらは、リサイクルすることが「簡単」なものです。
「ちり紙交換」
「酒屋で空き瓶の回収」
「アルミ缶を拾うホームレス」
などは社会的にも常識、もしくは一時有名になりましたね。
つまり、案外身近でどこでも簡単にリサイクルできる資源なんです。
でも、他の物はどうでしょうか?
一番多いのは「燃えるゴミ」。つまり、生ゴミなどが発生しますね。
北欧ではすでに

  • ゴミの焼却時に発生する熱エネルギーを利用して街の電力として利用する。

ことが進められています。
日本は現状ただ燃やして終わり。火力発電に使うエネルギーは化石燃料などに頼っていますが、外国のようになるとさらにクリーンなエネルギーを得ることができそうですね。
余談ですが、筆者は川や下水に水力発電がそのうちできるのではないかな。とも思っています。

2.ゴミを分別するには

2-1.ゴミの種類

実際に捨てる時にはどんなゴミがあるのでしょうか?

  • 燃えるゴミ
  • 燃えないゴミ
  • ペットボトル
  • ビン
  • 衣類
  • 粗大ゴミ

に大きく分けられます。
粗大ゴミは別枠となり、簡単には捨てられません。また、冷蔵庫や洗濯機、テレビ、エアコンは捨てることができないので注意が必要です。

2-2.ゴミの処分方法、出し方

ゴミの処分は各自治体により決められています。

  • ビニール袋の指定
  • ゴミ集積所への出し方
  • ゴミ捨て場へは何時までにおいておく必要があるのか

など、細かなルールが設定されています。
ペットボトルはラベを剥がす、瓶はシールをはがす。
ペットボトルはゆすぐ。
など、処分方法も変わってくるので確認しましょう。

2-3.住んでいる市町村で違う

前の住んでいた町と、ゴミの捨て方が変わり捨てられなくなってしまう方が昨今増えています。
前は燃えるゴミなのに、ここでは資源ゴミだった、粗大ゴミだった。なんてケースもあります。
実際に分別の厳しいエリア
捨てるのが比較的緩いエリア
燃えるゴミである程度捨てることができる、指定の袋がないなど、埼玉県の市を比べてみてもその差は結構あります。
緩い地域から厳しい地域に来ると同じ物を捨てようとしたら、燃えるゴミではなく燃えないゴミだった。指定の袋を買っていなくて捨てられない。
なんてこともありえそうですね。

2-4.注意点

ゴミの分別を怠ったり、生ゴミを適当に捨てるといくつかひどい目にあったりもします。
例えば、分別がうまくできなくてパッカー車において行かれた場合、地域のゴミ当番の人が中を見て捨てた人が特定された場合文句を言いに来て、さらに自分で捨てろ、と言われゴミを置いていかれます。これが続くと、無条件にゴミの分別ができていない。またあいつだろ。と思われてしまいます。
次に、生ゴミを適当に放置するとカラスなどの被害に遭いゴミが散乱し、収集してもらえなくなります。
この場合、散らかったゴミを自分で拾うか、地域のゴミ当番の人にさんざん文句を言われる形になります。
ゴミ出しの時間、ルールは守ることが大切です。

3.リサイクルできるものと、ゴミ処分の違い

3-1.リサイクルすることのメリット、必要性

では、ただ捨てるよりもリサイクルすることでなにかいいことがあるのでしょうか?
また、リサイクルの必要性は何かあるのでしょうか?
どんなものでも、人間が考え、設備さえ整えばリサイクルが可能です。
最初にも書きましたが、火力発電を化石燃料に頼るのであれば、毎日燃やす続けるゴミの熱エネルギーが代用できます。これも、生ゴミのリサイクルです。
また、生ゴミは堆肥にもなり土に還ります。何も考えず無駄に燃やすよりも、電力を発生したり、野菜の肥料にすることでゴミは私たちに再び貢献してくれます。

3-2.リサイクルできるものと、できないもの

リサイクルできるものはどのようなものがあるのでしょうか?
それは、ここに書いていくと膨大な量になります。
例えば、
紙は資源ゴミとして回収され、溶かされ、再び紙に戻ります。
ペットボトル、ビン、缶なども同じです。
また、金属では基盤に使われている金やプラチナ、パラジウムなどの希少金属も注目されています。
また、生ゴミは対比に。
衣類は繊維、ウエスとして工場で使用される雑巾に。
ガラスは砕かれ再び溶かし、ガラスに戻ります。
プラスチック、発泡スチロールも溶かされて再び製品化されていきます。
木材も同様です。
木のテーブル。捨てて燃やされるだけではなく、ウッドチップ、BBQ用で売られている着火剤などに生まれ変わります。
など、簡単にこれだけのことが思いつきます。
しかし、これらには弱点があります。
「汚れ」「付着物」があるとリサイクルはできなくなります。
これは、人間の都合ですが、「手間がかかると人件費が合わない」という理由からせっかくリサイクルできるものも焼却処分されて終わりです。
一番身近なもので説明すると、ピザの箱は紙です。資源ですね。
でも、食べ終わった箱は綺麗ですか?
汚くなっていますね。これは、資源ではなく、燃えるゴミなんです。でも、落書きされた紙は資源ゴミです。
筆者は何が違うのかはっきり説明できませんが、リサイクルできなくなり資源が消えます。灰になったら終わりなんです。
また、付着物ではベッドのマットレスを考えてみましょう。
マットレスは繊維と金属で出来ています。
どちらも、単体ではリサイクルできますが、なかなか分離できませんよね。このようになると、これは「ゴミ」となります。
私たちが生活している中で、細かく分別していけばゴミはかなり減ります。でも、資源が枯渇しきっていない現状、多くの人がその危機に気づいていません。

3-3.近年の動き

近年は、先程も説明した基盤に含まれる金属。
テレビではレアメタル、都市鉱山などとも言われていますね。
2000年から家電リサイクル法が制定されていましたが、今回小型家電も含まれることになりました。
小型家電とは、デジカメ、携帯、小型ゲームなど基盤が多く含まれたもの限定ですが、少し前進したようです。
環境センターで分別処理を行ったり、住人が指定場所へ運んだりしているようですが周知不足でまだまだ徹底はされていません。
また、発展途上国へゴミを送ったり、金属などの有価物を輸出することが問題になってきています。

4.ゴミの処分・リサイクル処分

4-1.個人でも出来るリサイクル

ここまでゴミの処分方法について説明してきましたが、では、一個人では何ができるのでしょうか?どのようなことでリサイクルに参加できるのでしょうか?
一番早いのは、家具や家電をリサイクルしてみてはいかがでしょうか?
冷蔵庫、洗濯機、テレビ、エアコンなど特定4品目は処分するのにもリサイクル料金がかかります。それが、リサイクルできれば無料以上で処分できるのですから自分にも嬉しいですね。
冷蔵庫や洗濯機は中古のリサイクルショップでも割高なので知り合いにあげてもいいかもしれませんね。
意識としては、ゴミを捨てて燃やされない、埋立処分されないようにすること。と思うとわかりやすいかもしれませんね。
もちろん、無理なリサイクルは自分にとっても良くないので出来る範囲でやることを勧めます。

4-2.リサイクルの仕方

どうやってリサイクルしたらいいのか、まだピンと来ていない人は簡単に考えてリサイクル業者へお願いしましょう。

業者へ依頼する場合

どこへ依頼するのかが大事です。依頼した場所によってはリサイクルしてくれるのか、ただゴミとして扱われるのかだいぶ変わります。
選び方としては、そのリサイクル業者がどうやってリサイクルしようとしているのか?というところです。
例えば、こないだ実際にあったのが炊飯器。
中古なので少しくらい傷があるのは仕方ないです。でも、大手リサイクルショップSは、その小さな傷があるから引き取れません。と言っておいていきました。それは、弊社が800円で買いました。
傷があっても、安くすれば売れるレベルなのか。ゴミなのか。
それは判断が難しいとは思いますが、数ミリのキズを理由に置いていくのはもったいないですよね。
売れる物しか興味がない。売れない可能性があるならゴミ。
とする業者か、
安くすれば売れるかな。持っていきますよ。
という業者か。
売る努力をしていない業者を選ぶと損をしてしまいますね。

4-3.どうやってリサイクルするのか

リサイクルにもいろいろあります。
普通に製品としてリサイクルされるのか?
部品取りとして役目を終えるのか?
原材料として扱われるのか?
大きく3段階に分かれます。
一番いいのは製品として使われることですが、お店によって方向性が全く変わってきます。

4-4.料金

製品として利用できるような物であれば、料金が発生しても買取されるなどで費用を支払うことはないでしょう。
でも、部品取り、国内で製品としての価値がない場合、原材料として扱われる場合は費用を払う可能性が出てきます。
原材料、例えば紙くず。1キロ2円とかでしかうれません。
つまり、20トン集めてやっと4万円。
作業費、運送費などでいくらか払う事になる可能性が高いです。

4-5.トラブルに遭わないために

不用品回収業者で、不法投棄される方がまだ多く残っています。
処分費を請求したのにもかかわらず、捨てられることなく、野山に捨てられ、朽ちていくようになります。
お客様に、捨てる。と言って転売する業者も多くいます。
自分では捨てようと思ったのに、どこかのリサイクルショップの店頭に並んでる。そんなことは珍しくないようです。
インターネットで検索するといろいろな業者が出てきますが、自分にあった経営スタイルの会社を探すことが大切です。

終わりに

いかがでしょうか?
リサイクル、3R、もったいない。
なんて言葉をよく聞きますが、自分には関係ない。って思っていた人も、何か自分もリサイクルしたいな。と考えていた人も、普段身の周りにあるものがどのようにリサイクルされているのか?どうして分別して運ぶのか?リサイクルできるものは何か?
をテーマに書いてみました。

今日は

  1. ゴミの分別
  2. ゴミを分別するには
  3. リサイクルできるものと、ゴミ処分の違い
  4. ゴミの処分・リサイクル処分

をご紹介しました。個人でできるリサイクル活動には限界はありますけど、もしかしたら、その個人がたくさん集まれば、もっと違う形で世界が見れるかもしれませんね。
筆者は、実は意外にもエコ活動派なのでリサイクルのこと、再利用や再資源化することを考えていたりもします。

ただ捨てるだけではなく、なにか少しでも地球にやさしい活動を心がけるとかっこいいですね。


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