正しく処分してエコ活動!!パソコンにはレアメタルがいっぱい!


パソコンを処分したいと思っても、なかなかできないで押し入れに残っていたりしませんか?
パソコンはHDDにデータが残っていて消去するのも面倒だし、正直なかなか捨てにくいものですよね。
でも、そのゴミとして残っているパソコンの中には世界中で重宝されている金属が大量(ほかと比べて)に入っています。
今回はパソコンの処分について、どうすればいいのか?をご紹介していきます。

目次

  1. いまさら聞けない!レアメタルって?
  2. パソコンに使われているレアメタル
  3. パソコンのリサイクル方法 買取・回収方法
  4. よくある質問

以上の4点をご紹介していきます。

1.いまさら聞けない!レアメタルって?

1-1.レアメタルとはなにか?

もし、レアメタルとはなんですか?、と質問されたらあなたはきちんと正解がわかりますか?

  • プラチナ

希少価値が高い。と昔から言われ続けてきましたね。
でも、この中でレアメタルと言われるのはプラチナのみです。
金も、銀も、レアメタルではないんです。
「レアメタルがパソコンは使われてるからな。取り出せれば金儲けになるでしょ」
「金とは含まれているんだから売れるでしょ。」
なんて事を言ったことがある。
もしくは考えていた人は、とっても残念な人ですね。もしあなたが考えた、言ったことがあるなら相手に対して謝罪の気持ちを持ってください。
まず、レアメタルとは

  • リチウム
  • マンガン
  • コバルト
  • ホウ素
  • ニッケル
  • ガリウム
  • セレン
  • インジウム

など、これもまた一般人がなかなか聞かないものばかりです。仮に聞いたことがあったうえで、レアメタルを抽出しようと考えているならぜひご自分でやってください。これらを抽出し、商用化することは一個人では不可能です。
プラチナ、金などの転売しやすい有価物のみを抽出することは非常に無駄な行為であり、効率が悪いです。

1-2.どんなものに使われるのか?

レアメタルの数は約30種類あります。
それぞれが特性があり、使用される形も様々です。
例えば、インジウム。
kれは液晶ディスプレイに利用されています。
新しい車のスピードメーターは液晶表示だったりしますね。
これはレアメタルのインジウムが使用されています。
車関連で続けるならば、
排気マフラーの触媒。ここにはプラチナ、セリウム、パラジウムなどが使用されています。
ライトにはガリウム。
バッテリーには日産リーフでもお馴染みのリチウムが使用されています。
もちろん、車だけではなく身の回りのものにも使用されています。
今ではレアメタルの存在はなくてはならないものになっています。

1-3.レアメタルを巡る境遇

近年、レアメタルは高騰を続けています。
資源が乏しい日本は他国の生産、輸出に依存するしかなく、万が一輸出規制により手に入れることができない場合は茨城県にわずかな量のレアメタルしか保管されていません。
原産国の輸出制限など政治的な理由で手に入れることができなかった場合は日本としては何もできなくなってしまいます。
しかし、日本自体でもレアメタルに変わる金属を作るべく研究が約10年前に始まっています。
金属を使う量を減らす省エネも同じように研究され、確実に成果を出してきています。
実際に、エアコンでは銅ではなく安価なアルミを使用した製品が市場に出回っているのもこの成果の一つと言えるでしょう。
世界情勢が判定な今、日本としてはレアメタルに変わる新素材の開発。代替え金属を創りだす必要があり、既存の金属をどれだけリサイクルできるシステムを作り出すかが鍵のようです。

2.パソコンに使われているレアメタル

2-1.パソコンに含まれるレアメタル

では、今回のお題であるパソコンにはどのくらいのレアメタルが含まれているのでしょうか。
金 69ミリグラム
銀 13ミリグラム
ペリジウム 17ミリグラム
ニッケル 5000ミリグラム
この中で簡単に換金できる。尚且つ抽出しやすいものは金です。
24金相場が3800円だとした場合、69ミリグラムの金だと、
・・・
1グラム3800円。
1ミリグラム38円
38×69=2622円。
となるようです。
卓上の数字では。
作業工程でロスが出るのは間違いないので全ては無理だと思いますが、完全にすべてのレアメタルを除去、抽出することができれば1000台とか手に入れればいい【金】になりますかね。

2-2.リサイクルする重要性

最初に書いたとおり、この日本は資源が乏しく、すぐになくなってしまいます。
その上、電子部品を多く使っているので消費も多いのが現状です。
古くなったパソコンはその資源不足を解消するためにどうしても必要な都市鉱山の一つです。
安易に不法投棄、海外への輸出など資源を投げ捨ててしまう行為をすることを国全体で取り締まる動きになってきています。

2-3.我が国のリサイクルの現状について

日本ではリサイクルを2000年から推進しています。
初めは大型家電だけでしたが小型家電リサイクル法も施行されました。
パソコン、デジカメ、携帯など、最新家電の多くはレアメタルを含んでいる量が多く、国内で再度リサイクルしよう。という試みです。
各市町村でも小型家電リサイクルBOXが設置されてきています。
パソコンを処分しよう。と思ったときに地域に根ざした回収業者、リサイクルショップに依頼するといいかもしれませんね。
また、古くなったPCもデータ削除を行う場合は安易に回収業者、不法投棄することは望ましくないので、店舗を構えているショップなど信頼できるところに依頼するようにしましょう。
PCは新しいものであればメーカーに送ればパソコンとディスプレイを一緒に処分してくれる制度もあるので活用してみてもいいでしょう。
新しいパソコンに買い替えの場合は古いパソコンを販売店で引き取ってくれることもあるので聞いてみるのもいいですね。

3.パソコンのリサイクル方法 買取・回収方法

3-1.市町村へパソコンの処分を依頼する

市町村へパソコンの処分を相談しても現状無駄な状態です。
それは、市町村へ依頼しても回収してもらえないからです。
市町村ではパソコンを処分したいと連絡しても、メーカーに電話してください。と言われて終わりです。
もし、回収業者を紹介してくれても割高な場合が多いようです。

3-2.販売店へ処分を依頼する

家電量販店など、新しいパソコンを買った場合は処分の依頼ができます。
これは家電リサイクル協会からも言われていることで、引き取る義務が小売店にはあります。
なので、下取りキャンペーンなどで買い取ってもらえない時期に買い換えても、微々たる処分料金を払えば回収してくれます。

3-3.販売メーカーに処分を依頼する

販売メーカーに依頼する場合は基本的にすべて自分で作業することになります。
専用の伝票を郵便局で手に入れなくはいけません。
また、データ削除などは自分で行う必要があります。
送る時の送料も自腹です。ディスプレイなども遅れるようですが、同じメーカーのディスプレイとパソコンでないと一緒に送ることはできません。
少し手間がかかりますが一番信用できて安心かもしれませんね。

3-4.リサイクル業者へ処分、買取を依頼する

リサイクルショップなど、買取店等へ依頼される場合も、データ削除は基本的に自分で行う必要があります。
データ削除は代行をしているところもありますが有料だったりもしますので事前に確認しましょう。個人的には、データ削除も面倒なので有料の方がなんとなく安心ですが。
リサイクルショップはパソコンを解体などしないで製品として再利用するので分解してメモリーやHDDを抜いてしまうと買取されない可能性もあります。店によってはデータ削除証明書を発行してくれるところもあるようですので(基本有料です。大体3,000円前後)心配なら依頼するといいでしょう。
また、お店によっては処分も受け付けているので持っていくと無料で引き取ってくれたりもするので聞いてみてはいかがでしょうか。
また、ディスプレイは基本的に古くなると引き取りされないことが多いのでリサイクルショップへまとめて処分の依頼をするか、自分でほかに処分方法を考えたほうが良さそうです。

3-5 .回収業者へ依頼する

「古くなった電化製品、パソコン、無料で回収します。」
なんてアナウンスが流れていますよね。
この電化製品の回収された行き先は基本的にスクラップ、パーツ屋です。
内部の基盤についているアルミ、CPU、マザーボードなど、キロ単位になると数百円以上する物が多数入っています。
メモリチップも売れます。
なので、壊れたパソコン、動かないパソコン、なんでも関係ありません。
不用品回収を軽トラックでしているような行き先は、製品としてのリサイクルではありません。
扱い方、処分方法に不安を感じたら依頼されない方がいいですね。

4,よくある質問

お客様の中で、なかに残されたデータが不安。という方も少なくありません。
起動して動作が問題ないパソコンであればデータ削除はしやすいのですが、なかなか完動品じゃないものも出てきます。
その場合は2つあります。
せめて、CDドライブが起動してくれれば国の推薦するデータ削除ソフトを弊社は有しているので、CDドライブから全てのデータをOSごと消すことができます。これができれば日本のお墨付きで安心です。
もし、完全に死んでいるパソコンの場合は少し面倒ですが解体して処分します。
基本的にHDD、メモリなどは壊せば大丈夫です。
特に弊社の場合は山盛りの鉄くずの中に放り込むので原型なんてとどめておけません。
ただ壊すだけではなく、そこまでされれば安心して捨てることができます。
また、パソコンのスペックしだいですが再利用ができる場合があります。
弊社が提携している会社さんに持っていき、ある一定の基準値を満たしていれば修理して国内で再度販売させていただきます。
そうすれば、個人情報もすべてなくなり、パソコンも再利用されるので安心ですね。

終わりに・・・

いかがでしたか?今日はパソコン、レアメタルのことをいくつかご紹介しました。
パソコンは筆者もそうですがなかなか捨てられません。
2階にいらないXPがありますが捨てるのがどうにも怖いです。
ですが、今後リサイクルにかかる費用が高くなれば今はパソコンのリサイクル料金も無料(購入するときに黙って徴収されています)ですが、処分料金を収めなくてはいけなくなります。
今よりももっと損をすることになるので、早めに処分したいですね。
今日は、

  1. いまさら聞けない!レアメタルって?
  2. パソコンに使われているレアメタル
  3. パソコンのリサイクル方法 買取・回収方法
  4.  よくある質問

以上の4店をご紹介しました。
レアメタルのリサイクルは今後の資源確保にも必要なことなので、安易に捨てないで進んでリサイクルしたいですね。
パソコンを捨てるときは、データ削除も基本無料!の関東家電リサイクル問屋へぜひご相談くださいね!


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