使わなくなった介護用品、どうしてますか?買取・処分のご紹介


介護用品、使わなくなったり買い換えたい時、でてきますよね。
弊社にもお問い合わせが多いのですが、介護用品では現状買い取れるものが限りなく少ないです。
介護用品は国からの助成金、保険で賄われてしまうことが多く、助成金の対象ではないリサイクルショップでは売ることは困難なのです。
よって、介護用品の中でも「おむつ」くらいしかリサイクルショップは需要が無いのが現状です。
介護ベッドなどは買取されるものがなかなかありません。後でご紹介しますが限られたメーカー物が多いです。

今日は

  1. 介護用品とは?
  2. 介護用品の買取
  3. 介護用品を売ってみたい
  4. 介護用品の業者選びについて

以上の4点をご紹介していきます。

1.介護用品とは?

1-1.どんな種類、ものがあるのか?

介護用品と一言で言ってもいくつか種類があります。
どんな種類があるのか?大まかに言うと、

  • 寝台(介護ベッドです。リクライニング機能があったり種類はいくつかあります。)
  • 車椅子
  • 歩行器
  • 杖(普通の杖ではなく、歩行を補助するもの)
  • 手すり(ご老人の家で玄関などにみかけますね。階段の横にあるような手すりみたいなものです。)
  • スロープ(これは介護用品と言うよりも設備に聞こえますが、簡単に言えば長い板を階段の上に置き平らにします。3段程度であれば使えるかもしれませんが、普通の階段は不可能です。)

など、簡単にいくつかご紹介してきましたが筆者は車椅子くらいしか知りませんでした。
時代の進化とともに、高齢者も増えてきているのでいろいろなものが介護用品として開発されているようです。

1-2.今と昔の違いとは?何が人気?

今の介護用品を見て、なにか感じるものがありますか?

  • 冷たい
  • 暖かい
  • 怖い
  • 痛そう
  • 汚い
  • 綺麗
  • 安い
  • 高い

なんでもいいです。
なにか思うことはあるでしょうか?
値段のことは筆者は分からないですが思ったのは、
きれいで、温かみのあるデザイン、配色をしている。
と感じました。
機能的なものも変わっているでしょうけども、法律や待遇も変わっています。

  • 汚い
  • 冷たい

など、マイナスのイメージが多かったですが、現在では高齢者の割合が増加したことも関係あるのか、プラスのイメージが付くようになっていますね。

2.介護用品の買取

2-1.買取の需要について

介護用品でもっとも需要がある、もしくは買取されやすいものは【おむつ】です。
このオムツに関しては介護保険で需給のルールがある。っていうことがリサイクルされやすい。と言うことにつながっています。

その他にも車椅子、補聴器、歩行器などが売れる可能性があります。
少し外れますが、シルバーカーもリサイクルショップでは売れることがあるので聞いてみるといいでしょう。

2-2.買取をしてもらうメリット

介護用品を買い取りしてもらうことのメリットは処分として捨てるのでは粗大ゴミなどでお金がかかってしまうことが多いですが、手元から捨てることも出来て、お金ももらえるのが魅力です。
ただ捨てるだけでは手元からなくなることいいことはありませんが、売ることにより処分にかかる手間も、労力もなくなります。
軽いもので簡単に捨てることが出来るものならいいですが、そうでないものの場合はリサイクルショップに買い取ってもらうことはかなりのメリットとなるでしょう。

2-3.買取できるものとできないもの

介護用品は普通の荷電や家具とは違って買取できるものの基準が分かりにくいです。
お店によっても対応も、扱い方も変わってきます。
弊社でも、介護用品の買取は衛生面、需要の面で買い取りはしていません。
大手のリサイクルショップのほとんどがおこなっていないのが現状です。
特に問い合わせが多いのが介護ベッド。
これはパラマウントベッドが有名ですが、重量がかなりあり、売ることはかなり困窮を極めます。
また、購入すると10数万円の介護ベッドが5万円以内で買えることは魅力的にも見えますが、レンタルだと月々2,000円程度。
さらに、故障等あった場合、レンタルだと余計な費用がかからずお得です。
今の介護ベッドはリクライニングにモーターを使用しているので旧モデルよりも故障する可能性、故障したときの修理費用を考えると高そうですね。
他にも、紹介した歩行器、車椅子などありますが大手リサイクルショップではほとんど買い取りはされません。
どちらかと言えば、個人でやっているような小さい系列のお店が買取してそうです。
実際に、弊社のそばにある店舗数2つの個人店は買取してましたし。

2-4.古かったり、壊れているもの

介護用品は、古いもの。壊れているもの。使いかけのものについては買い取りはされにくい傾向にあります。
まったくされない。というと語弊があるのですが、99%無理でしょうね。
まず、最初にも書きましたが方針の違い。
昔は痴呆の人を縛ってでも拘束すべき。
という判断から
拘束するのは間違い。
というように変わったので大きな違いです。
おむつにしても、未使用ならいいわけではありません。湿気などもあるのであまりに古いと買取されない場合もあるでしょう。
介護用品はただでさえ体の自由が利かない人が多いのに、壊れているものを買い取る、売るなんて行為はもってのほかです。
壊れているものは潔く処分しましょう。

2-5.これなら売れる?!人気アイテム

先ほど紹介したオムツ。
これは国からの助成金で安く買うことができるものです。
しかし、一定の条件があります。

  • 寝たきりで2ヶ月以上経過し、今後もオムツを必要とする場合。
  • 65歳以上で介護保険の認定、要介護3〜5の方。
  • 40歳〜65歳未満の介護保険被保険者の方。こちらも要介護3〜5。

各条件があるので、これらが満たされていればオムツを安く買うことが出来ます。
しかし、これらにあてはまらない人がいるのも事実です。
そのような方は自腹で購入しなければいけません。
自腹で購入だと、毎月2〜3万円を使い続けるので、生活費に影響が出てきますね・・・。
なので、リサイクルショップなどで安く売られているオムツは大変人気があります。
売値も新品より安い。でも、新品未使用の物が手に入る。
友人を連れて来ればもっと売れるし、リサイクルショップとしては買い集めても存しないのです。

3.介護用品を売ってみたい

3-1 どこで売れるの?

リサイクルショップあれば、どこでもいい。というわけではありません。リサイクルショップでも大手ではなく個人店を狙う必要があります。
もちろん、全ての大手リサイクルショップがダメというわけではありません。
しかし、高い確率で個人経営のほうが売れます。
きれいに並んでいるお店を狙うよりも、製品がゴチャゴチャっとたくさん並んでいるお店を選んだ方が売れる可能性が高いように思えます。

3-2.実際にいくらくらいなのか?

筆者の知り合いがいるリサイクルショップ。
個人経営ですが、以前大人用オムツを仕入れたらしいです。
約20個。
いくらでしょうか?筆者は元の定価知らないので高いのか安いのかもわかりませんが、
「売値の半額で買った。350円で買って倍で売る」
と言っていました。
定価いくらのオムツなのか?がわかれば評価しやすいのですが難しいですね。
でも、その店長は買い取っていましたが店長の上、つまり仕入れの責任者には怒られたそうです。
そんなもの置くな。店の雰囲気が悪い。
だそうです。
リサイクルショップで会社によっては方向性があるでしょうが、あまりいい気持ちはしませんよね。

3-3.高額査定のコツ

どんな製品でも、きれいに掃除してあることが大切です。
また、介護用品だと封を開封してしまうことが多く、残量が大量にあるのに次々に開封されているものを見たことがあります。
このようなものは非常にもったいないので使い切るようにしましょう、
また、油性マジックで名前が書いてあることがありますが、これも減額になります。名前の場合は買い取られないこともあります。
製品の状態をきれいに保つことが大切です。

4.介護用品の業者選びについて

4-1.どんな業者へ依頼すればいいの?

買取の依頼は電話で聞いてもなかなか見つからないでしょう。
近所のお店にリサイクルしたいことを告げて見積もりか、直接店頭に運ぶことが一番速いです。
介護用品の出張買取はあまり聞いたことがないのでよく調べてから問い合わせた方がいいでしょう。
介護用品の場合は簡単に処分できるものがほとんどなので自分たちで処分することをおすすめします。
不用品回収業者へ依頼される方もいらっしゃいますが、割高になるのでお勧めしません。
買取されないようなものであれば自分たちで処分しましょう。

4-2.回収方法、作業

それでも、もし不用品回収業者、もしくは運よくリサイクルショップが買い取りしてくれる場合、製品によって扱い方が変わります。
大きな介護用ベッドなどは店頭に持ち運ぶことが困難なので自力では解決しないでしょう。なにより、重いです。
もし、リサイクルするお店がいたらリクライニング機能、付属品などの確認も含め出張で引き取られることが多いです。
なんでも店頭への持ち込みしか対応しないようなお店であると、なにかしらのイチャモンを付けられやすくなります。
回収、引き取り方法は重量物であればお店の人がやってくれます。
軽いものであれば、店頭へ持ってくるように言われることもしばしばあるようです。

4-3.査定金額が変わっちゃう?

先程も少し書きましたが、おむつなど、介護用品の中でも買い取られやすいものが存在します。
おむつなど、買取対象だったのに開封したり、穴があいてしまうと買取対象から外れるものもあるので注意しましょう。
また、『名前を書いてしまう』と買取されないことが多々あります。
名前はシール等で書いて貼るのがいいかもしれませんね。

4-4.申し込み方法

まず、介護用品は買取してくれるお店が少ないので店頭へ持って行く前に電話で確認したり、HPで確認してみるのがいいでしょう。
介護用品の買取がされている場合は自分が売りたい商品のことを伝えて、なるべく、

  • いつぐらいに買ったものか
  • どのくらい汚いのか
  • メーカーや製品番号など

を伝えると細かい査定金額が出そうですね。

5.よくある質問

弊社では、介護用品の買取は基本的に行っていません。
やはり、衛生面、使用中の破損。
なにより、新品やレンタルが介護保険でとても安く利用できるので中古としてメリットがないためです。
高かった介護ベッド、買取されないのか。
とか、
使ってないのにダメなんですか?
と聞かれますが、新品で半額以下。
もしくは、保険適用で数千円で買えるものは中古でいくらでも売れないのが実態だからです。
まして、老人が使うものとなると、中古品は一気に売れなくなりますのでお店に置かないところも増えてきてますね。
今のリサイクルショップのターゲットは10代後半から40歳前あたりが狙いのようです。

終わりに

いかがでしたか?今日は介護用品の買取・処分についてご紹介しました。
親が老人ホームに入るから買い取れるものを持っていってほしい。
というような依頼はたまに入ります。
ですが、残っているもので買い取れる物は電化製品や家具が少しあるかないか。程度なので介護用品は買取対象から外れてしまいます。
おむつであれば弊社でも扱うことはできたかもしれませんが、それほど何袋も過剰に持っている人がいないのでだいたい使いかけですしね。
今日ご紹介したのは、

  1. 介護用品とは?
  2. 介護用品の買取
  3. 介護用品を売ってみたい
  4. 介護用品の業者選びについて

の4点です。
介護保険で安く買えるような場合だと中古では売れないので、介護保険適用外のもので、結構みんなが欲しがっている介護用品っていうのがあったりすれば、リサイクルショップに案外売れるかもしれませんね。


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