意外とたまってしまう乾電池の捨て方


乾電池意外と乾電池ってたまりませんか?特に子供のいる家庭では単3電池・単4電池がたまります。身の回りにも細かいところに電池があって捨てるの捨てられない方も多いのではないでしょうか?今日は電池の安全で簡単な捨て方をいくつピックアップしていこうと思います。

1.電池は何ゴミとして捨てるのか?

早速ですが、電池は何ゴミだと思いますか?

  • 燃えるゴミ?
  • 燃えないゴミ?
  • 粗大ゴミ?
  • 金属ゴミ?
  • 有害ごみ?
  • 資源ゴミ?

いくつかありますが実は自治体により扱い方は全く変わります。今は少しずつ

  • 回収不可

となっているところがあるので廃棄するときには注意が必要です。
もし市が回収してくれても回収頻度は少ないので注意が必要です。少ないから大丈夫ではなく、なるべく早めに捨てたいものですね。

2.どっかで簡単に電池を捨てられないのか?

実はこの捨てるのが面倒な電池。無料で捨てることができるところが存在します。
例えば

もし住んでいる住所のHPを見ていないのなら一度確認してみるといいかもしれませんね。よく電気屋とかホームセンターと書いている人もいますが絶対ではないので事前に確認しましょう。

3.自治体で処分するには

根本的に回収をしていない自治体も増えてきているので自治体で回収していることを前提で書きますと、おそらく

  • 有害ごみで捨てる可能性が高いです。
  • ボタン電池は回収不可だと思われます。
  • 電池を捨てるときはショートしないようにガムテープ、セロハンテープなどで電極を隠しましょう。
  • 決められた曜日に分別して捨てましょう。

4.捨てる時の注意点

電池は使い切ったようでも危険です。必ず電極は絶縁処理を施しましょう。また、液漏れしている電池は素手で触らないでゴム手袋などを着用しましょう。廃棄場所にもって行く前まで高温多湿の場所は避けるようにしましょう。特に車に入れっぱなしはやめましょう。
電池は中途半端で捨てないでなるべく電力は全て放出してから捨てましょう。

終わりに

電池は意外と捨て方が厳しくて知らない人や適当な方も多くいます。ですがなかに含まれる有害物質やリサイクルにかかる費用も手間も決して安いものではありません。少しでも使った人間が処分の手伝いをする必要があるかもしれませんね。どこかのサイトにヤマダ電機が電池の処分料金1本10円でと客に言ったらその客が『お前処分の許可持ってるんか?!』と言ったそうです。処分許可って言うよりも、リサイクルにかかる費用なわけで【ゴミ代】ではなく【リサイクルにかかる費用】を請求しているのに何でも法律やなんだとネットで調べて【まちがった常識をもつ】人間にはならないようにしましょう。今日は

  • 電池は何ゴミとして捨てるのか?
  • どっかで簡単に電池を捨てられないのか?
  • 自治体で処分するには
  • 捨てる時の注意点

以上の4つをご紹介しました。住んでいる近くに気がつかないだけで無料の回収ボックスはきっとありますのでポイ捨てなどしないでちゃんと処分しましょうね。


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