水没した浄化槽のポンプ、水没したエアコン、交換業者の言いなりにならないで少しでも得して売る方法!!
2026年も、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県で線状降水帯やゲリラ豪雨で道路の冠水、最悪の場合床上浸水など、多くの家屋に大ダメージを与えています。
基本的に火災保険で修理ができる事が多いとは思いますが、『床上浸水』と『床下浸水』、さらには保険の契約内容でもらえる金額は全く違います。最悪0円の場合もありえます。
でも、災害で壊れてしまったエアコン、浄化槽のポンプ(ブロワって言います)…。どちらも非常に高い製品です。
特に2027年からエアコンは省エネ基準の引き上げにより安いモデル。今までスタンダードモデルと言われていた50,000円以下で購入できる機種がなくなってPanasonic、三菱、ダイキンなどの大手日本メーカーのエアコンは軒並み10万円越え、と予想されています。今までPanasonicのDFLシリーズは40,000円台でホームセンターで購入できたのに、今後は倍以上の金額になってしまう。さらに2027年度から裏で進められているので『家庭用エアコンのフロン回収義務化』です。今までは努力義務だったものが今後義務になることで、壊れたエアコンはガス回収が必要になるのでこれもまた費用が高くなります。現在、家電量販店などではエアコンの撤去、処分費用が10,000円~15,000円程度ですが、作業内容により30,000円前後になるのではないか?と予想しています。
そんな、値上げ、値上げばかりの中、河川の氾濫で水没して壊れたエアコン、浄化槽のポンプ。保険屋さんが交換してくれる、ラッキー!となりますが、実はもっと得ができる事があります。
災害にあって大変ですが、少しでも費用を浮かしたいという方向けに記事を作成しておりますので、家が大雨のせいで水害にあってしまった。という方はぜひ参考にしてみてください。
目次
① 水没してしまった浄化槽用のポンプ
基本的に、浄化槽のポンプは家の基礎に沿ってどこかにあります。屋外用電源を使うので建物のそばに置くのが基本です。
でも、高さが30㎝もありません。つまり、地面から足首ほどの浸水があった段階で浄化槽のポンプは壊れてしまう可能性が非常に高いです。
壊れても、基本的に気が付きません。
ですが、浄化槽…つまり下水は毎日使いますよね?なので、気が付かないだけで時間だけがドンドン経過します。法定点検が3ヶ月に1回くらいの割合であるので、タイミングが良ければ壊れているのにすぐ気が付いて交換もできますが、気が付かない場合が一番最悪です。
特に、水没しているにも関わらず通常通り動いている風は注意が必要です。
内部の基盤が腐食、漏電している可能性があります。
ご自宅が水没している場合は、使用をやめて交換、修理を依頼しましょう。
1-1 どこで買うのがおすすめ?
浄化槽ブロワは、どこでも売ってます。私はカインズのようなホームセンターで買いました。
機種があるのと、ホースの差込口の向きがあるので注意は必要ですが、基本的に同じ機種が売っていますので、同じ型番のものを買ってくればOK!Amazonなどでも購入できますが、私は一度失敗しているのでこういう高い製品は確実な新品のホームセンターがおススメです。
1-2 交換は専門業者?自分でできる?
交換は誰でもできます。驚くほど簡単です。
1、電源を抜く。
2、ホースをすべて外す。
3、新品を置く。
4、抜いたホースを同じところにつなぐ。
5、コンセントに挿す。
たったこれだけです。慣れている人は5分くらいで終わります。私も5分程度で終わりました。
交換費用や工事費なんてもったいないです。
1-3 処分費用は必要?自分での賢く処分するには?
多くの人が、浄化槽とブロワはセットで保守点検していると思います。
10年程度で、ブロワの交換が必要なのですがこの時、捨て方がわかりません。
良い業者さんだと、交換工事一式の中に含んであります。って感じで処分料金はかかりません。
意外と、これで得した!と思ってしまうのですが、そもそも交換工事の料金がいくらかなかなか知らない方が多いのですが、ブロワの交換工事は5,000円~8,000円位が相場で、もう少し高いところもあります。
さきほど、ブロワの交換は5分くらいで終わります。とご紹介しましたが、驚くほど簡単です。この作業に5,000円も払うのであれば、自分で取り換えて5,000円払わない方がものすごく節約になりますし、美味しい外食や欲しいものが買えます。
交換した壊れた、水没したブロワはどうするのか?
2026年8月22日現在、当店が店頭持ち込みで100円で買い取りしています!
加須市の本店、久喜事業所まで持ってきていただければ100円の買取です。水没しているので動作などは当然不問となります。壊れててOK!
そうすると、浄化槽のブロワを交換するのに、自分で同じものを買いに行けばブロワで2万円~3万円するので、お買い物でポイントもゲット!さらに交換費用は0円で、壊れたブロワで100円ゲット!
かなり節約になります。
② 水没してしまったエアコン
地上1階の地面置きの場合、河川の氾濫で室外機が水没してしまう方もいらっしゃいます。エアコンの基盤は基本的に室外機の天板付近に設置されているのですが、機種によっては側面にある場合もありますので、室外機の5分の1が水に沈んだらもう使えない…と思った方がいいでしょう。また、内部の電気部品が腐食すると漏電M火災につながる場合があるので、『使えているし…』と油断はしないで交換、修理をすることをお勧めします。
特に、水没してしまったエアコンを過去にも回収に行った事がありますが、水没して数日経過した後に動かないという方もいたので、いつ何が起こるかわからない時限爆弾と同じだと思って、早めの対応をお勧めします。特に夏場だと壊れたらシャレになりません。
基本、大雨や線状降水帯なんかは夏に発生しますが、夏はエアコン業者がすぐに来てくれません。なので、優先順位がどうしても、『早く来てくれるところ』になってしまいます。
私は、これを非常に危険だと思います。なぜなら、腕の悪い工事業者がこのような非常事態の方を狙っているかもしれないからです。
家電量販店では来てくれないから、ネットで探した業者に頼む…という方もいます。
取り付け業者が、『電気工事登録業』と『フロン回収』の許可を受けているちゃんとした事業者なのかは確認が必要です。
この二つがないと、壊れたエアコンの適切なフロン回収、取り外し工事が法律上できないからです。万が一、保険会社さんに保険金を請求された時に無資格、無許可業者に任せたことで保険金が降りなかったという事があると大損どころではないので、必ず確認しましょう。
2-1 エアコンを買うのはどこがおすすめ?
浸水した場合の保険金が満額、いくらでも出ます!というなら家電量販店一択です。家電量販店に依頼して置けば保証もありますし安心が違います。
もし、もらえる保険金に上限がある場合は、エアコン本体とは別に3万円程度の取付工事代を考えた方がいいです。
エアコンは取付工事が必要ですし、浄化槽ブロワのように簡単にはできません。
エアコン工事でおススメは、私のおすすめはコジマ電気、ビックカメラがいつも丁寧でいい仕事しているのでおすすめです。お客様にも自分が買うならここ、っておすすめしてます。
2-2 すぐに交換して使えるおススメのサービスやってます!
もし、エアコン工事がすぐに来てくれない…でも、暑い。今年の夏も39°、40°越え日もあり、命の危険があります。
そんな方に、当店ではエアコンの短期レンタルを行っています。
1週間でも、1ヶ月でも金額は変わりません。レンタル中にまた大雨が来た場合は無料で最短日程で交換に伺います。
2-3 交換はどのくらいの費用が発生するの?
水没したエアコンの交換費用というのは、壊れているエアコンの撤去から始まります。
先ほどもちょっと書きましたが、エアコンの撤去費用が2026年8月現在で家電量販店が約10,000円前後になります。保険金で払われるのであればそれほど気にする必要はないのですが、ここで気になるのが、 『電源が入らずポンプダウンできない場合』です。水没しているエアコンは発火、爆発の危険性があるので電源を普通は入れません。なので故障してポンプダウンできない場合はガス回収・ガス破壊料金が発生するとビックカメラのホームページにも明記されていますが、さらに費用が高くなります。
※ 特例の措置もある
今回の千葉県の水害ならダイキンは一次点検無料
ダイキンは2026年8月13日からの大雨について特別対応を発表しています。
対象となる千葉県21市4町で、水没・転倒などの被害を受けたダイキン製空調機について、
一次点検 → 無料
修理のサービス作業費 → 通常の50%
出張料・部品代 → 通常料金
という対応を2026年11月30日まで実施しています。
通常であれば、ダイキンのルームエアコンの出張点検費は『1台8,500~19,000円(税込)』で、点検して「修理せず買い替え」となった場合でも出張料・点検費が発生するとしていますが、水害の特例もあるようです。
また、保険の請求をする場合、通常は『水没により故障かどうか?』という診断を受けて見積書や故障の診断書を出してほしい、という保険会社もいます。
契約している保険の内容により、メーカーに依頼した時の出張費や診断費用も保険金で賄える可能性もありますが、エアコンの取り換え工事をそのままメーカーに依頼すると時間がかかる&割高になってしまう可能性もあります。出張費用や見積もり費用は保険金で降りるのか?というのも事前に確認が必要です。
2-4 保険を使って水没して壊れたエアコンを処分するのに、最大限得する方法
交換するのに、取り外し工事だけでも数万円の費用が発生することがわかりました。実はそれでも、浄化槽のブロワと同様に少しでもお得に処分する方法があります。
当店では、壊れてしまったエアコン、水没してしまったエアコンでも買取を行っています。水没してしまったエアコンは買取できません。というのが普通なのですが、当店では金額は安いですが、取り外し工事費用、出張費用などを含めて、買取ができるケースが多々あります。
お客様がお得になるパターン①
家電量販店などが取り外したエアコンを当店が買取に行く場合。
店頭買取価格ですが、単純に数千円になります。出張買取をご希望の場合は買取価格から出張費が下げられてしまいますが、実際の例として言えるのが三菱のエアコン1台、製造15年以内であれば買取価格1,500円という方もいました。台数が増えれば買取価格はドンドン高くなります。
家電量販店などでエアコンを処分すると、運搬費などで4,000円前後の費用を請求されることが多いので、4,000円の処分費用がなくなって、買取1,500円。単純に5,500円得ができます。
お客様がお得になるパターン②
当店が取り外しまで全て行う場合ですと、
出張で買取に行ってダイキンのエアコン、製造15年以内のもので10,000円の買取価格というのもありました。
こちらの方は引越し業者さんと比較されていましたが、3台の撤去費用が5万円弱という事だったので、単純計算で6万円程度お得になりました。
まとめ
豪雨被害でエアコンや浄化槽のブロワが壊れた、けど保険が…と困ってしまう人は実際にいます。特に夏場だとエアコンの工事が追い付かないので数日エアコンなしの生活をする方もいます。
当店では、古いエアコンの撤去、新しいエアコンが車までの間短気レンタル、新しいエアコンが来るタイミングで取り外しまで行いますので、災害に合われてどうしよう。と困っているお客様になるべくストレスなく、涼しい快適な空間をご提供できるよう心がけています。
また、保険会社さんに『壊れたエアコンの撤去』と『新しいエアコンを購入した電気屋』は別々でも大丈夫?と確認していただければ、当店も電気工事、フロン回収の許可を国から受けていますので、最短で即日、翌日にお伺いして壊れたエアコンの撤去、レンタルエアコンの設置まで行うことができます。
当店が古いエアコンの撤去、買取回収まで行わせて頂いて、家電量販店が後日新しいエアコンを持ってきて取り付けする。というイメージです。
保険の契約や保険金の上限などもあると思いますので、ご契約している保険屋さんに確認していただいて、ぜひご相談ください。




