実は簡単に取り外せます！いらないカーオーディオの処分方法！
今はオートバックスをはじめとするカー用品店で車の部品や装飾品
簡単なシガーソケットを利用するものから、スピーカー、シート、
でも、
- 自分でできるのかな？
- 工賃が高いし、ためらっちゃう。
- いらないカーオーディオはどうすればいいの？
など、交換するまでに悩みもあると思います。
- カーオーディオの外し方
- カーオーディオをゴミとして捨てる処分方法
- カーオーディオが売れるかも？
- カーオーディオの処分を回収業者へ依頼すると
- 実は売れるカーオーディオとは？
以上の5点をご紹介していきます。
1．カーオーディオの外し方
意外と、
- 外し方がわからない。
- 取り付けてあるものを取るのが怖い。
- 壊しそう。
そう思っていませんか？
でも、実は簡単に外せます！でも、
テレビやビデオデッキを接続できる程度でＯＫ！！
スマホ片手にレッツトライ！！
まずはここ！！車の確認
車種やメーカーで変わるものがあるので、一度確認しましょう。
一度読んでおくとわかりやすいです。
必要なものを用意しましょう！
- ハーネス・・・コードが大量にくっついているものです。
すぐわかると思います。
アマゾンで、オーディオ ハーネスと検索すると出てきます。 - ドライバー・・・大きさが合えばなんでもＯＫ！
- 内張りはがし・・・ヘラみたいなものです。
これもアマゾンで検索すると出てきます。内張りはがし パネル剥がしで検索してください。 - 新しいカーオーディオ・・・
自分の車に載せられるものを買ってください。
以上の4つが必要です。
道具が揃ったらいざ取り外しです。
最初は、電源の供給を止めましょう。
終わったら、
車種は事前に調べておいてくださいね。
パネルを無事に外すことができれば、ネジがあります。
配線が見えるはずなので、
本体も取れますので落としたり、
ではでは、
落としたり、ぶつけたりしないように注意してください。
古いカーオーディオの時とは逆のことをしていきます。
筆者は正直微妙なのですが、アースをどこで取るかが大事です。
場所や、接続方法によってはノイズが出るらしい（
バッテリーのマイナス端子につなぐと、
アースをつけないとカーオーディオは動かないらしい（
配線を元に戻していき、
無事に音が出ればＯＫ！ノイズがひどい。
現在のハーネスキットではアース線もついていたり、
2．カーオーディオをゴミとして捨てる処分方法
2-1．カーオーディオは何ゴミになるのか？
取り付けが終わって残されたカーオーディオをみて、何を考えますか？
とりあえず、いらないですよね。
よく聞くのが、
「使うかも知れないから捨てない。」
「誰か欲しい人いるよ」
なんてことを聞きます。
でも、本当にそんなときは来るのでしょうか？
もし、また使うなら今付け替えたものが壊れてますよね。
もし、欲しい人がいても古かったり純正のものがいりますかね。
基本的に、家が汚いゴミ屋敷になる素質を持った考え方です。期限を決めて、今月中にどうにかする。と、決めるならいいですがズルズルと保管するのはやめましょう。
では、どのように処分していけばいいのでしょうか？まずは、
小型家電リサイクル法
と言うのを知っていますか？
結構都合のいい法律で、小型家電ならなんでもＯｋ！ってわけではないんです。
電線や、基盤など有価金属が多く含まれている物を国がリサイクルしますよー。って法律です。
2-2．どうすればリサイクルできるのか？
小型家電は、リサイクルBOXがあります。
常時、市の管理している施設に配置されていて、そこへ「持っていく」ことになります。
もちろん、お金がもらえるわけではないので運ぶ労力などはボランティアです。
ゴミを捨てる日が決まっているわけではないから便利、と思うか、持っていくのが面倒。と捉えるかは人それぞれですが、筆者は面倒です。
実際に現状では、小型家電リサイクル法で捨てれるようなゴミは燃えないゴミや燃やせないごみで処分できるので無償で捨てに行くのは面倒です。
3．カーオーディオが売れるかも？
3-1．カーオーディオを下取りしてもらう
カー用品店や、通販、ホームセンターなどでカーオーディオを購入した場合は下取りをしてもらえる場合があります。
テレビ機能が付いているもや、規格があるものがあるので何でも出来るとは思わないで事前に確認するようにしましょう。
また、ホームセンターでは、無料で引き取りを行うところも多くなってきたので聞いてみてもいいでしょう。
3-2．実際に下取りはされるのか？
「こんな古臭いもの本当に下取りされるのか？」
そう思う人もいるでしょうが、実際に下取りは
・・・されています。
ネットでもすぐにわかるのはジャパネットです。
ただし、テレビ一体型に限る。など下取りの規定がありますし、査定料金500円が必要なようなので得するか損をするか微妙です。
カー用品店などは買い替え応援などのキャンペーンがあればそこを狙うのが無難でしょう。
3-3．下取り依頼するメリット・デメリット
買ってその場で付け替えたり、頻繁に行くお店であればいいかもしれません。
数百円、300円など、下取りは金額が低いです。
今は、ポイントでバックするところもあります。実際にわざわざそこまで手間暇をかけるべきなのでしょうか？
査定に金額がかかる場合は潔く捨てたほうがいい場合もあります。
目先の「買取」という言葉に騙されないでしっかりと考えてから依頼するといいでしょう。
4．カーオーディオの処分を回収業者へ依頼すると
4-1．どうやって回収されるのか？
回収方法は、基本的に取り外して置いてあるカーオーディオをそのまま回収しておわり。でしょう。
取り外しまで依頼すると、金額が高いこともそうですが、本当に大丈夫でしょうか？車を壊したり、傷をつけてそのまま逃げたりされかねません。
依頼するときは自分で作業をしておくことを勧めます。
4-2．回収料金
おそらく、どこの業者も【カーオーディオ次第】ですが、割高です。
売れるカーオーディオなのか、ゴミなのか？
売れるのであれば、無料回収、もしくは買取も可能だと思います。
でも、売れないゴミであれば業者は数千円の費用を請求するでしょう。
１円も払いたくないのであれば、店頭に持って行って引取りをお願いするしかないでしょう。
4-3．業者へ依頼するメリット
業者へ依頼すると電話をすればそのまますぐに取りに来てくれるので処分するのは確かに早いです。
ですが、処分するのに3,000円かかったらどう思いますか？
もしかしたら、
- 下取りで300円かも？
- ホームセンターで買ったら無料で引き取ってくれたかも？
- 燃えないゴミで捨てたかも？
どう考えても損です。
早く片付く、その代わりに割高な費用を払っていることを覚えておきましょう。
5．実は売れるカーオーディオとは？
5-1．どんなカーオーディオが値段がつくのか？
カーオーディオ。と一言にいっても、何でもかんでもうれるわけではありません。
では、どのようなカーオーディオであれば売れる可能性を秘めているのでしょうか？
市販されているカーオーディオの方が人気がある。
と思いがちですが実はラパン、エルグランドなどの【今、そこそこ人気があって中古でも高く売れる車】のカーオーディオが高いです。
まぁ、一言に中古車で買って付け替える。カーオーディオだけでも綺麗なものを。という人がいるのが現実です。
カロッツェリアなどは有名ですが、中古品では「動作の確認が困難」という状況から「純正品」の方が割と高く売れて買取されやすい。傾向にあるようです。
もちろん、メーカーや車種が高くなればいいわけではなく、あくまでも人気があってそこそこ高い車。が売れ筋です。
5-2．どこに持っていけばいいのか？
リサイクルショップ
カーオーディオを実際に持って行っても、カーオーディオの知識がないとおそらく買取されず、お持ち帰りになると思います。
これは、お店側が取り扱わない。と決めたものであれば仕方ないですね。
アルバイトの多いＦＣ店や、生活用品しか扱わない。というようなお店では取り合ってくれないかもしれません。
また、もし買い取ってくれる店があったとしたら金額については推測ですが、
- エルグランドのカーオーディオで6,000円程度
- ラパンのカーオーディオで500円程度
となりそうです。
自分でネットオークションを利用する
出品作業が面倒で、動作の確認が安易にできないため、発送後のトラブルが起きやすいのでおすすめしません。
また、配送中に破損することもあるので全般的にネットオークションよりもどこかのリサイクルショップへ売り逃げしたほうがおすすめです。
でも、金額はリサイクルショップで売るより高くはなるので普段からネットオークションを利用して販売したことがある人なら、自分で売ることを勧めます。
終わりに
いかがでしたか？
カーオーディオの取り外し方から、取付後の処分までをご紹介しました。
保管したい気持ちはわかりますが、もしかしたらそのカーオーディオを売ることで外食が出来るかもしれません。無駄に保管しないで売ってしまうのもオススメですよ。古くなれば価値も下がってしまうので。
今日は、
- カーオーディオの外し方
- カーオーディオをゴミとして捨てる処分方法
- カーオーディオが売れるかも？
- カーオーディオの処分を回収業者へ依頼すると
- 実は売れるカーオーディオとは？
以上の5点をご紹介しました。カーオーディオの廃棄は燃えないゴミなのか、小型家電リサイクル法適用か自治体のＨＰで確認してみるとわかるので確認して見てください。小型家電リサイクル法の適用は広まっていますのでご注意ください。
また、純正品であれば中古でもカーオーディオは売れる可能性を秘めています。ウーハーやスピーカー部分も売れますので、買い替えの時は取り外す前にリサイクルショップで査定をしてもらってその場で外すのがおすすめです。
新しいオーディオを購入する頭金が手に入るといいですね！
