ゴミ捨てで困る？発泡スチロールをゴミとして捨てるには？
電化製品などをダンボールで物を買うとほぼ１００％入っている発泡スチロール。ゴミにだす時に、これは何ゴミになるのか？と考えたことはありませんか？結論から言ってしまえば燃えないゴミ人るのですが、それだけだとここで終わっちゃいますのでナンダカンダもうちょっとお付き合いください。そんなわけで今日は発泡スチロールをゴミで捨てる時の注意点をご紹介していこうともいます。
1．発泡スチロールの捨て方、処分の仕方
発泡スチロールは最初にも言いましたが燃えないゴミであっさり処分できます。ですが、他にもないのか？考えてみました。
1-1．梱包材としてまた利用する
ネットオークションをやっている方なら梱包材としてもう一回使ってみてはいかがでしょうか？大きさもカッターで調整できますし、実は意外と消費も多く便利なんですよ。
1-2．工作に利用する
小学生、幼稚園くらいのお子さんがいれば工作をしてみてはいかがでしょうか？キレイに集めて重ねて大きな塊を作って、カッターで切り取って形をつくる。砂浜でお城を作るよりは簡単そうです。
1-3．エアガンの的にする
筆者が子供のころエアガンが流行っていましたが今は持っている人は少ないのかもしれませんね。ＢＢ弾が埋まるので散らかる心配もないし、意外とはまるんです。
と筆者は３つくらいしか思いつかないですが、こんな要領でゴミとして捨てる前になにか使い道があるかもしれませんね。
2．処分方法、処分の注意点について
ここまできたらもう読むことはないと思うかもしれませんがもう少し見てってください。
発泡スチロールを捨てる時に気を付けないといけないことがあります。それは全部の発泡スチロールが燃えないゴミで捨てられるわけではないんです。
まず、発泡スチロールをゴミ捨て場に捨てる時に燃えないゴミの袋に入る大きさにしないといけないので大きなものは小さくしてから捨てます。
次に汚れがひどい発泡スチロールは燃えるゴミになる可能性があります。外に置いといてボロボロ、なんてものを想像されますがもっと近場に汚れた発泡スチロールは思いつきませんか？実は納豆の容器。これも発泡スチロールなので捨てる時には燃えるゴミ？だったりします。捨てる時に間違えてしまうと回収してくれないのでじゅうぶん注意してください。
おわりに
いかがですか？ 最初に『燃えないゴミなんだ、わかった』とページを消さないでよかったでしょう？納豆の容器が発泡スチロールで燃えるゴミかも、なんて考えたことありました？しかし、捨て方は各自治体によりかわるので発泡スチロールに限らずゴミ出しルールが緩いところは何でも燃えるゴミで捨てることが出来るのかもしれませんね。今日は
- 発泡スチロールの捨て方、処分の仕方
- 処分方法、処分の注意点について
の２点をご紹介しました。燃えないゴミとは毎週１回だったりするのでなるべく早く片付けて行きたいですね。間違っても納豆の容器など生ごみ系をいれるとカラスの餌食になり回収してくれなくなるので注意してくださいね。
